# 仕様
# ログイン
- ログイン後、30分以上画面移動を伴う操作がなかった場合はダイアログが表示され、ログアウトの画面へ移動します。Webブラウザを閉じたあと、再度ログインが必要です。
# プロジェクト
- 1アカウントにつき、30プロジェクトまで作成できます。
- データ自動削除がONの場合、午前2時ごろにアカウント内の全てのプロジェクトデータが自動削除されます。
(ご登録したライセンス情報(予兆検知モデル ダウンロードライセンス、シリアル番号、クラウド利用ライセンス)は削除されません。)
# 記録データファイル
- アップロード可能な記録データファイル:
| 機器 | フォーマット |
|---|---|
| SMARTDAC+ シリーズ | GDS、GEV、GSD、GSE |
| DXAdvanced シリーズ (*1) | DAE、DAD、DSE、DSD |
| 他社製レコーダ (*2) | CSV |
| 独自形式(*3) | CSV |
- アップロード可能なファイル数:1プロジェクトに対して50個まで
- アップロード可能なファイル:記録チャネル 100CH以内、ファイルサイズ 20MB以内、ファイル名 256文字以内
Note:
1つのプロジェクトにアップロードされたデータファイルの数やチャネル数が多い場合、ツールの動作が重くなることがあります。
(*1)DXAdvanced シリーズでは、LOG入力を含むデータは未対応です。
(*2)他社製レコーダの対応機種については、弊社Webページを参照してください。
(*3)独自形式 CSVフォーマット
お客様が下記に示すフォーマットに従って作成したデータを、記録データとして使用できます。
フォーマットは、「ヘッダ部」、「チャネルヘッダ部」、「データ部」の3つで構成されます。
サンプルファイル(チャネル数:5、データ点数:50点 の例)は、こちらをクリックしてダウンロードできます。
■ ヘッダ部
| タグ | パラメータ | 説明 |
|---|---|---|
| INFO | 固定文字列 | |
| Start Time | YYYY/MM/DD hh:mm:ss.xxx | データ開始時刻 (年/月/日 時:分:秒.ミリ秒) 時刻情報が存在しない場合は空白 秒以下は省略可能です |
| Scan Speed | xxxsec または xxxmsec | データの周期 (値+sec または 値+msec) |
■ チャネルヘッダ部
| タグ | パラメータ | パラメータ | パラメータ | ・・・ | 説明 |
|---|---|---|---|---|---|
| CH | XXXX | XXXX | XXXX | ・・・ | チャネル番号|タグ名|単位を記載します。 チャネル番号・タグ名・単位の間は “|” で区切ります。 タグ名と単位は、UTF-8 文字を使用して、ASCII 文字以外の文字が使用できます。 タグ名と単位は省略可能です。 |
■ データ部
| 任意文字列 | 値 | 値 | 値 | ・・・ | 説明 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | DDDD.SSS | DDDD.SSS | DDDD.SSS | ・・・ | 左端列は任意文字列で無視されます。 小数点以下の桁数は任意です。 小数の表記は (“.” ピリオド) または (“,” カンマ)です。 (“,” カンマ)を使用する場合は、値をダブルクォーテーションで囲む必要があります ("DDDD,SSS")。 |
| 2 | DDDD.SSS | DDDD.SSS | DDDD.SSS | ・・・ | |
| 3 | DDDD.SSS | DDDD.SSS | DDDD.SSS | ・・・ | |
| 4 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ |
# 予兆検知モデル
- 予兆検知モデルの作成には、少なくとも1つ以上の「OKおよびNG」データファイルを選択する必要があります。
- 予兆検知モデルの作成に使用できるデータファイルは、各チャネルのデータ点数が30,000点以下のデータファイルです。
- 予兆検知モデルを作成するチャネルは、最大20チャネルまで選択できます。
- 予兆検知モデルは1プロジェクトにつき、1つまで保存することができます。
(同じプロジェクトで新たに予兆検知モデルを作成した場合、既存のモデルは上書きされます。) - 予兆検知モデルのテストには、少なくとも1つ以上の「OKまたはNG」データファイルを選択する必要があります。
- 予兆検知モデルのテストで表示されるヘルススコアが、プラスの場合はAI判定:OK、マイナスの場合はAI判定:NGとなります。
- クラウド利用ライセンスの有効期間が過ぎると、モデル作成、テスト、ダウンロードができなくなります。
# プロファイル波形
- プロファイル波形の作成には、少なくとも1つ以上の「使用」データファイルを選択する必要があります。
- プロファイル波形の作成に使用できるデータファイルは、各チャネルのデータ点数が30,000点以下のデータファイルです。
- プロファイル波形を作成するチャネルは、最大20チャネルまで選択できます。
- プロファイル波形は、チャネルごとに作成されます。
- プロファイル波形は1プロジェクトにつき、1つまで保存することができます。
(同じプロジェクトで新たにプロファイル波形を作成した場合、既存の波形は上書きされます。) - クラウド利用ライセンスの有効期間が過ぎると、波形作成、波形編集、ダウンロードができなくなります。
# 利用可能機器
以下のSMARTDAC+シリーズで、予兆検知モデルおよびプロファイル波形を利用することができます。
- 形名:GX10、GX20、GP10、GP20、GM10
- 制限事項:
| 項目 | ヘルスモニタ機能 (予兆検知モデル) | プロファイル機能 (プロファイル波形) |
|---|---|---|
| リリースナンバー | R5.01以降 | |
| 必要なオプション | 制限なし | 通信チャネル機能 (付加仕様、/MC) |
| 同時に使用できない機能 | マルチバッチ | マルチバッチ、未来ペン |
| 同時に使用できない測定動作モード | 高速、デュアルインターバル | |
| 記録周期 | 制限なし | 500ms以上 |
# 通知
- 「通知」アイコンから、未読の最新100件までがリストで表示されます。
- 通知一覧は、未読・既読合せた最新100件までが表示されます。
- 100件を超える場合は、古い通知から削除されます。
- 通知の対象は、下表のとおりです。
| No. | 通知の種類 | 遷移先 |
|---|---|---|
| 1 | ファイルが追加されました。ファイル名: | 該当するプロジェクトの詳細ページ |
| 2 | ファイルが不正です。ファイル名: | |
| 3 | データのチャネル数が多すぎます(>100)。ファイル名: | |
| 4 | ファイルのサイズが大きすぎます。ファイル名: | |
| 5 | モデルの作成を開始しました。 | |
| 6 | モデルが作成されました。 | |
| 7 | モデルの作成に失敗しました。 | |
| 8 | モデルのテストを開始しました。 | |
| 9 | モデルのテストが完了しました。 | 該当するテスト結果の確認ページ |
| 10 | モデルのテストに失敗しました。 | 該当するプロジェクトの詳細ページ |
| 11 | プロファイル波形の作成を開始しました。 | |
| 12 | プロファイル波形が作成されました。 | 該当するプロファイル波形の確認・編集ページ |
| 13 | プロファイル波形の作成に失敗しました。 | 該当するプロジェクトの詳細ページ |
# 必要なPCシステム環境
■ ハードウェア
| 項目 | 内容 | |
|---|---|---|
| CPU | Windows 10 | Core2 Duo E6300以上のIntel社製x64、またはx86プロセッサ |
| Windows 11 | Core i5以上、かつ第8世代以降のIntel社製プロセッサ | |
| 内部メモリ | Windows 10 | 4GB以上 |
| Windows 11 | 8GB以上 | |
| ディスプレイ | OSに対応したディスプレイ、1024 × 768以上の解像度 | |
■ OSと動作確認済みブラウザ
| 項目 | 内容 | |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 | Home(64bit版) Pro(64bit版) |
| Windows 11 | ||
| ブラウザ | Google Chrome、またはMicrosoft Edge | |
| 表示言語 | 日本語、または英語 | |
※Microsoft Edge は、Chromiumベースのみの対応です。
# 形名
■ クラウド版
| 形名 | 仕様コード | 記事 |
|---|---|---|
| CE10 | クラウド版 設備・品質予兆検知ツール(ライセンス有効期間 12か月) | |
| 付加仕様 | /AU | モデルダウンロードライセンス SMARTDAC+ 1台追加 |
| 形名 | 仕様コード | 記事 |
|---|---|---|
| CE10L | クラウド版 予兆検知モデルダウンロードライセンス | |
| 予兆検知モデル対応台数 | -01 | SMARTDAC+ 1台 追加 |
| -03 | SMARTDAC+ 3台 追加 | |
| -05 | SMARTDAC+ 5台 追加 | |
| -10 | SMARTDAC+ 10台 追加 | |
| -20 | SMARTDAC+ 20台 追加 | |
| -50 | SMARTDAC+ 50台 追加 | |
| -A0 | SMARTDAC+ 100台 追加 |
Note:
- CE10をオーダーする際は、事前にアカウントの作成が必要になります。
- CE10は1年単位で購入する必要があります。
- ツールで作成した予兆検知モデルをSMARTDAC+ で利用する場合は、予兆検知モデルダウンロードライセンスが必要です。予兆検知モデルを利用するSMARTDAC+ の台数分のライセンス数をご指定ください。
■ オフライン版
| 形名 | 記事 |
|---|---|
| OE10 | オフライン版 設備・品質予兆検知ツール + 予兆検知モデルダウンロードライセンス 1台分 |
| 形名 | 仕様コード | 記事 |
|---|---|---|
| OE10L | オフライン版 予兆検知モデルダウンロードライセンス | |
| 予兆検知モデル対応台数 | -01 | SMARTDAC+ 1台 追加 |
| -03 | SMARTDAC+ 3台 追加 | |
| -05 | SMARTDAC+ 5台 追加 | |
| -10 | SMARTDAC+ 10台 追加 | |
| -20 | SMARTDAC+ 20台 追加 | |
| -50 | SMARTDAC+ 50台 追加 | |
| -A0 | SMARTDAC+ 100台 追加 |
Note:
- オフライン版は、ライセンスなしで60日間試用することができます。
ただし、試用期間中に「予兆検知モデル」、および「プロファイル波形」をダウンロードすることはできません。 - OE10にはSMARTDAC+ 1台分の予兆検知モデルダウンロードライセンスが付加されます。
- ツールで作成した予兆検知モデルをSMARTDAC+ で利用する場合は、予兆検知モデルダウンロードライセンスが必要です。予兆検知モデルを利用するSMARTDAC+ の台数分のライセンス数をご指定ください。
本製品のご利用について
- モデルの診断結果や発報されるアラームは、参考情報として提示するもので、動作保証するものではありません。
- 環境およびプロセスが変更された場合は、本ツールを使用して予兆検知モデル及びプロファイル波形を作成しなおす必要があります。
- 本機能で提示される判定結果を使用して、自動操業を行うことはできません。
- 判定結果は、学習に使用するデータの数やデータ点数によって、変化します。
商標について
- SMARTDAC+、DXAdvanced は、横河電機の登録商標または商標です。
- Microsoft、MS、Microsoft Edge、およびWindows は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
- Intel Core は、米国Intel 社の登録商標です。
- Android、Google Play、Google Chrome は、Google LLC の登録商標です。
- App Store は、Apple Inc.のサービスマークです。
- iOSは、Apple Inc.のOS名称です。IOSは、Cisco Systems,Inc.またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標または商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
- その他、本文中に使われている会社名および商品名称は、各社の登録商標または商標です。
- 本書では、各社の登録商標または商標に、" Ⓡ " および" TM " マークを表示していません。